ドイツの結果

やはりルノーマクラーレンが早い。純粋な速さではマクラーレンの方がやや上のようだけど、ルノーが信頼性に優り、さらにポイントでもアロンソがチャンピョンシップをリードしているので、総合的にはルノーがやや有利か。
 
BARは調子が上向き。現状のライバルであるフェラーリをコース上でオーバーテイクできたのが今後の自信に繋がりそう。琢磨はレースペースの速さが結果に繋がってないのが凄く残念。「アンラッキー」属性でも持ってる予感。
 
フェラーリの不調はまだ続きそう。ミハエルがライコネンリタイア時に2番手に居たのが、その後バトン、フィジケラにコース上でオーバーテイクされ、モントーヤにピットストップで前に行かれている。バリチェロのペースもぱっとしないものだったし。総合的な戦闘力はトヨタと互角ぐらいか。
 
トヨタはコンスタントに入賞が狙えるのがかなりの長所。派手さは無いけど堅実。トヨタ車のイメージそのまま。
 
ウィリアムズ。最近失速気味。次のハンガリーでは今年最高の結果を残せたモナコと似た低速コース。捲土重来を期して欲しいところ。
 
レッドブルクルサードがいぶし銀の走り。「そこそこのマシンでそこそこ以上の結果を出す」能力は流石。
 
ザウバー。ジャックたん暴れすぎ。
 
ジョーダン。モンテイロ後ろ後ろー
 
ミナルディ。居たっけ?