私の自作遍歴

メモのようなものというか備忘録?
だんだん高性能志向になっていく様をある意味記録したもの。長いので注意。とりあえずマザーボードを単位に○代目と分けてみた。
 
アルファー
最初の自作マシン。当時PC-9801DAを持っていたがほとんどゲーム用であり、レポートなどの課題に対応できないために98年夏に構築。最初の自作だった上に、マザーボードのマニュアルが英語だったのでえらく苦労した記憶がある。
 
アルファー1:EPoXマザーにK6-2 266MHz、メモリ128MBを搭載。相性に問題のあるパーツの組み合わせだったため終始安定性に問題を抱えていた。
 
アルファー2:CPUをK6-2 400MHz、メモリを128MB追加、ビデオボードをASUSのものに換装。決して高性能とは言えないが、バランスの良い性能だった。
 
ブラボー
2代目自作マシン。パソコンケース換装時の作業上のミスでアルファー2のマザーボードが破損したため急遽導入。というか親がパソコンを再構築したため、そのお下がりパーツをメインにした。99年冬か2000年になるぐらいの頃だったと思う。
 
ブラボー1:ASUS製「安定・メモリ高速」で知られるP2B-FにPentium2-450MHz、メモリ512MBを搭載。OSがWinMeだったためブルースクリーンによく遭遇したが、ハードウェアトラブルには遭遇せず。思えばよく壊れなかったな…。
 
ブラボー2:確かメモリを768MBに増やした気がする。
 
チャーリー
確か3代目。Pentium3にプラットホームを変更。ビデオボードは確かMatroxG400。「色は」良かったけどゲーム性能はやや不満があった。ブラボー1から体感速度はそれほど変わらず。2001年だっけ?
 
チャーリー1:CPUをPentium3-667MHzに変更、マザーボードASUS製P3V-4X、PC133メモリを512MB搭載。始めてWin2000を搭載。安定してるなー。メインとしてデルタ1構築まで使った後、セカンドマシンとして結構長く使用していた。
 
チャーリー2:デルタ2導入以降、セカンドマシンの非力さがやや問題になっていたので、実家から得たPentium3-866MHzに換装。安定はするんだけど。デルタ2に比べるとやっぱり非力なのは仕方ないところ。
 
デルタ
4代目。AthronXPにフルチェンジ。これになってからトラブルが多い気がする。当時としてはミドルクラスの性能を持つ。
 
デルタ1:AthronXP1700+(1.3GHz)にGFMX400を搭載。メモリもPC2100DDRを512MB搭載している。チャーリー1に比べて格段の速さを見せ、私により高性能を求めさせるようになる。某MMORPGの「R」のβテスト参加中にマザーボードをGF4Ti4200に換装。やっぱり高性能はいい。
 
デルタ2:確か2002年冬?、もしかすると2003初頭かも。AthronXP2400+を入手するも持っていたマザーが対応しておらず動作しなかった。なので稼動実績なし。
 
エコー
5代目。せっかく入手したAthronXP2400+を動かすためにMSI製マザーを購入し、構築。
 
エコー1:ギガバイト製GA-7VAXP ultraを購入。多機能マザーだったが、マザーボードのある機能のドライバを入れると起動しなくなるトラブルに遭遇したため、BIOS上でそれをカット。多機能はもてあましつつWindows2000で運用。
 
エコー2:確かメモリを1GBに増やして、ビデオボードをGF5800に変更。GF5800を動かすために電源も大容量のものに換装。
 
エコー3:GF5800が壊れたのでGF5900を購入。高い買い物だ。この頃電源も壊れたので換装した気がする。
 
エコー4:GF5900が壊れて修理に出したらGF5900Ultraになって帰ってきた。
 
エコー5:GF5900Ultraをフォックス1へ委譲。その代わりにGFTi4200を搭載したもの。現行のセカンドマシン。
 
フォックス
6代目。人はたまに大きな買い物をしたくなるもので、Athron64にフルチェンジ。AthronXP2400+にそれほど不満は無かったけど流石にAthron64は速い。
 
フォックス1:Athron64-3000+、PC3200メモリを1GB、ビデオボードにGF5900Ultraとかなりゲーム志向なマシン。OSもWinXPをチューニングしており、かなり動作が軽く、また俊敏。
 
フォックス2:GF5900Ultraが壊れたのでGF5700を搭載した。低性能に困ってGF6800の購入を計画
 
フォックス3:現行メインマシン。ビデオボードをGF6800に換装。チューニングとオーバークロックにより3DMark03で5桁のスコアを記録。高性能はスバラシイ。