ビデオボード購入計画について。

GFFX5900ultraのトラブルを受け、「PCI-Expressに移行するまで」のストップギャップとして導入されたGFFX5700。だがしかし、GFFX5700の低性能ぶりは関係者を大きく落胆させることになる。その実質的な性能はGFTi4200のそれと大差なく、我がパソコン戦力は3年前の状況にまで落ち込むこととなってしまった。また、「PCI-Expressへの移行」が主に予算上の問題から2007年にずれ込む見込みとなり、2年弱をGFFX5700で戦い抜くことは非常に困難であると結論付けられた。
 
そこで、「真のストップギャップ」として、最新のGF6世代を導入する計画が立案された。購入の検討対象はGF6800ultra、GF6800GT、GF6800、GF6600GTの4種。何れもGFFX5700を大きく上回る性能を持つ優秀なビデオボードである。
 
さて、残るは予算の問題だけだ。