県道64号(主要地方道矢掛寄島線)の巻

県道64号(主要地方道矢掛寄島線)は浅田郡鴨方町から遥照山を抜けて小田郡矢掛町に抜ける大体15kmほどの道。実のところ「遥照山」という名前に惹かれたから選んだんだけどね。
 
と、行ってきたわけだが。
今は遥照山トンネルが出来て山越えの必要が無くなってるんだけど、「せっかくだから」と旧道を通ったわけですよ。結構急な上りでヘアピンも4箇所とまあそれなりにハードでしたが、意外と道幅が広い。片側1車線も無い程度だけど、普通に離合可能な幅はあるし。矢掛に降りる側はそこそこ狭かったけど、まだまだ。山を降りたらそこからはきっちり片側1車線で矢掛まで。
 
むぅ、普通の道だ。もうちょっと山側じゃないとす的な道は無いのかねぇ…。
 
 
県道64号(主要地方道矢掛寄島線)
 評価:C(もっとがんばりましょう)
 
 
ちなみに、福岡の八丁越え(国道322号)で評価D。八丁越えに比べれば狭かったけどまだまだ岡山の県道としては標準クラス。さて、次の県道はどこにしようかねぇ。